春はもうすぐ!イチゴの誕生!🍓
イチゴ🍓
難易度 ★★★
私的わくわく度 ★★★★
■学名 Fragaria ananassa
■英名 strawberry
■原産地 南アメリカ、オランダで交配
■発芽温度 20〜25℃
■生育温度 17〜20℃
■生育期間 10〜11月植付け、収穫4月後半〜6月
■土壌酸度 5.5〜6.5ph
■主な栄養素 ビタミンC、食物繊維、カリウム、葉酸、アントシアニン
■花言葉 「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」
少しづつですが日中は、気温も上がり暖かくなってきました。
今日は、ひな祭りの3月3日。
畑に出動!
10月30日に植えた、とよのかイチゴかけていた不織布を開けてみると、、、
おお~1つ目のイチゴが実って赤くなってます😆
まだちょっと白いところもあるけれど、明日からまた仕事が連勤になり畑に来ることが出来ないので収穫して帰ることにしました。
デザートにいちご味のムース!🍓
その飾り付けに畑でできた初イチゴを飾って出来上がり!😆
めっちゃおいしい!!😋
じぶんで育てたイチゴは最高です😆
いよいよ本番!ジャガイモ植付😆
考えるのは、毎日ジャガイモのことばかりです。
先週末の寒波、今週はなんとか天気が良さそうですが、1年を通して一番寒いこの季節、初めてのジャガイモ植付は緊張と心配がいっぱいです。
2月10日朝
週間天気予報を朝からにらめっこ、「さて、どうしようか〜。」
悩んでても仕方ない。
種イモを、ストロン(地下の茎からわき芽)で縦に切り約50gにしました。
約1kg(7個)の種イモを半分に切って14個の種イモが出来ました。
ベランダは、西向きでまだ日が当たっていないので、玄関の外に出して天日干ししました。
気になって気になって、1時間毎に種イモの状態を観察。
少しずつ乾いてきています。
夕方、表面が乾いて色も少し黒ずみいい感じです。
2月11日朝
この日は晴れのちくもり、朝の気温は3.5℃です。
種イモは、だいぶ黒ずんで乾燥しました。
本当は、もう一日乾かしたかったのですが明日からまた連勤なのです😫
ちょっと寒いのでお昼から畑に行くことにしました。
畑にPM3時到着、気がつかなかったのですが午前中雨が降ったようで黒マルチの上に水滴が残っていました。
畝中央に30cm間隔で穴を開ける予定でしたが思った以上に畝が小さくて4つ位しか植えられそうにないので斜めに互い違いに穴を開けることにしました。
それでも、8個しか植えられなくてちょっぴり悲しくなりました😫💦
初めての野菜作りは、いつもドキドキハラハラです。
あと6個も種イモ残ってしまう💦
いろんなことを経験してみようと密かに畝下にもそっと植えてみました。
さて、これからどう育つのかな?
ジャガイモの最終畝つくりにGO!🥔
ジャガイモ(ナス科)
栽培難易度 ★★
私的わくわく度 ★★★★★
ジャガイモについて知ったこと
●ジャガイモってナス科だったんですね。
ずっとイモ科だと思っていましたwww
●ジャガイモのお芋って根の先っぽに出来て根が肥大したものだと思っていたのですが、実は茎の組織が大きくなった塊茎野菜なんですね。
じゃあこの前つくったカブも茎の一部が大きくなった野菜だから一緒なのかな???
と調べたらカブは胚軸野菜なんです。
何がなんやらwww
野菜は奥が深いです。
※塊茎野菜・・・植物の茎が、澱粉(でんぷん)などの養分を蓄え、肥大化して塊になったもの。くわい、ジャガイモ、里芋、山芋、キクイモ、こんにゃくなど。
ジャガイモに決定
秋に植え付けて1月中旬に収穫したロメインレタス(キク科)とカブ(アブラナ科)のあとにジャガイモを植えようと決めました。
ジャガイモに決めた3つの理由
①秋に植えていたロメインレタス→キク科、カブ→アブラナ科と科が違う。
②YouTubeで春植え野菜でおすすめされていた。
③野菜作りの本で難易度が優しく初心者にもおすすめとあった。
ジャガイモの種イモ選び
種イモは、北海道産の男爵いもに決定!
男爵イモに決めた理由、
- 百聞は一見にしかずでYouTubeを参考、初心者でも育てやすい。
- ポテトサラダとカレーが大好きなので男爵が適している。
では、早速ホームセンターに種イモ購入にGO!
行ってみると、店内に種イモがズラリ👀
「アンデスレッド」「インカのめざめ」「インカのひとみ」「キタアカリ」
見たことも聞いたこともない品種がずらり👀
ググッて(グーグルで検索)、YouTubeを参考にして男爵の種イモ1kg買ったのですが、、、
買ったあと何やら隣でおばあちゃんが一生懸命種イモをみていたので聞いてみると
「私は、畑をしてないんだけど。このインカのめざめのお芋はとっても美味しいの。」
「でも結構値段が高くてたまたま種イモ売ってるから、種イモは安いなとおもって。消毒はしてないと書いてあるけど食べられません。て書いてあるから残念だわ〜。」
いま思うと、もっと品種を勉強するべきだったかな。次回はインカのめざめも作ってみようかなと思いました。
ジャガイモの畝つくり
2月5日、寒いけど良い天気です。
ジャガイモ植付の最終畝つくりに出かけました。
1月中旬にロメインレタスとカブの収穫後、2回耕して残った根や雑草を取り除き
寒中耕起をしました。
私の畑は小さいので
もう一度耕して60cm幅で畝つくりました。
ジャガイモは、排水性が良いのを好むようなので心もち畝の高さを高めに15cmくらいにしました。
その後、黒マルチを張って今日の作業は終わりです。黒マルチの張り方が下手くそで笑っちゃいます。上手になりたいです。
冬に鍬で畑を耕すのは体も温まってちょうど心地よいです。
ジャガイモは30℃超えるとイモの生育が止まってしまうらしいので、来週2月中旬に植付ようと思います。その報告はまた後日😆
※寒中耕起・・・寒い時期に土を掘り返して、寒さに当てて土中の虫や雑草を退治すること。
茎ブロッコリー とトマト のサラダ
ついに収穫!スティックセニョール😆
農園ブログ
ついに収穫!茎ブロッコリー「スティックセニョール」🥦
10月初旬にレンタルを始め菜園生活を開始。
発芽温度が足りず、種まきから育てられたのは春菊とカブでした。でも大好きな茎ブロッコリー(スティックセニョール)はどうしても育てたくて苗を購入。
2021年10月26日植付。2022年1月25日、ちょうど3ヶ月で第1回目の収穫ができました。パチパチパチパチ👏不織布で保温、防虫ネットで保護、虫食いにも合わず、すごくきれいな茎ブロッコリー(スティックセニョール)です。
第1回目の収穫量は、、、
家に帰って収穫量を測ってみました。
収穫量は400gで充分な出来栄えです。
早速、湯がいてお皿に盛り付け残りは冷凍保存。ここで忘れてはいけないのが無農薬で育てて虫食いもないのでビタミン豊富な葉も湯がいて野菜炒め、大好きなアヒージョやパスタに盛り付けて食べようと思います。
見つけちゃいました!めちゃめちゃ可愛い!
めちゃめちゃ可愛い!🥔
今朝、テレビを見ていたら
ギョギョギョ👀
でかいポテトチップスの発売???
違う?!🥔
「ポテトバッグ」?!
葉っぱ出てるし、、、おお~じゃがいも栽培バッグ!🌱
なんと、カルビーから じゃがいも栽培キットが販売されてる。
見た目は、おっきなポテトチップス袋のようでめちゃめちゃ可愛い👀
早速、ネットで調べてみると
園芸用土メーカーのプロトリーフと共同開発で袋で育てるじゃがいもの土らしい。
「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい。」という両者の思いから開発がスタート。
約3年の開発期間を経て販売に至ったとのことでした。
2021年12月15日から九州エリアで順次販売とあったので、関西はまだだよね〜
と思いながらも畑の帰りにホームセンターに寄ってみました。
ギョギョギョ👀
見つけちゃいました!!
ありました!ありました!
■植え付け時期としては、春は3月下旬から4月中旬、秋は8月下旬から9月がいいみたいですね。(関東基準)
■生育温度は、10〜25℃
うちのベランダは西向きで、今の時期は日が当たりにくいからもう少し暖かくなってからじゃないと育たないから本日の購入はあきらめました。
早く暖かくなってほしいな🥔😆